20代の方向け!おすすめはコレ!転職活動で有利になれる履歴書の選び方と証明写真の撮り方!
こんにちは!たくです!
今回は、、、
転職活動において自分に合った履歴書の種類と選び方
おすすめする証明写真の撮り方を知ることで…
- 「履歴書を買うときどれを買うか迷わなくなった!」
- 「書きたいことをちゃんと書ける履歴書を選べた!」
- 「写りのいい好印象な写真が撮れた!」
- 「周りの人にも教えてあげれるようになった!」
- 「選び方1つで周りの人より1つでも差をつけれるのを実感できた!」
と実感でき、会社にも好印象を持たせやすくなる
履歴書選びと証明写真のおすすめな撮り方
をお伝えさせていただきます!
- 「履歴書なんてなんでもいいのでは?」
- 「買ってきたけど書くところが思ったのと違くて書きにくい…」
- 「証明写真は機械で撮った適当なのでいいのかな?」
- 「いっぱいあるけど、どれを買ったらいいんだろう...」etc...
といった悩みや、困ったことありませんか?
是非、この記事を読んで自分に合った選び方を見つけて
周りと差をつけ有利になれる選び方を身に着けていきましょう!
- 「え?そんなことで?」
- 「本当に?」
- 「書いてる内容以外に大事なことなんてあるの?」
と思われる方もいると思いますが、
私は履歴書の種類、証明写真の撮り方を知ることで、
的確な書類選び、証明写真添付ができるようになり
内容以外でも採用担当者の注目をとれるようになりました!
「この履歴書を見たときに最初に興味がわいた」と言われたこともあります!
.自分に合ってない履歴書選びで内容がぐちゃぐちゃに…
ですが私は最初の頃、いざ買ってみようと足を運ぶと同じようなものがたくさんあり
何も考えもせず「これならいっぱい入ってるからいいんじゃない?」
と適当に買っていました。
そしていざ書こうにも、転職でシフト勤務の求人に応募する訳ではないのに、
希望曜日や、希望時間の欄があったりで「あれ?この欄いらなくない?」と思うことがしばしばあり、気づいたら内容がぐちゃぐちゃ...
自分で読んでも「ん?」と首をかしげることも多くありました。
また証明写真でも駅前や、店前で見かける証明写真機械で撮った物の中から、
- 「明るい顔はどれだ?」
- 「これなら痩せて見える?」
- 「ガチガチじゃないのはどれ?」
などの理由で選んだせいで好印象を与えられるようなキリッとした写真が選べずにいました。
そこで履歴書と証明写真にはそれぞれ的確な選び方、撮り方があることを知り、
書きたいことが書ける履歴書を選ぶ事と、
写りのいい証明写真を撮ることが出来るようになったのです!
.意外と知られていない履歴書の種類…
よく今では100円ショップでも見かける履歴書ですが、
紙質や、用途、紙の大きさなど、置いてあるお店によっても違いがあり、
細かく見ると約50種類近くにもなるとご存じでしたか?
こんなにあったらその中で自分に合った履歴書を選ぶにもどれを選んだらいいかわからなくなってしまいますし、大変ですよね。
また、例えばアルバイト募集ではなく正社員募集なのに対し、
中身がアルバイト用の物を買ってしまうと書ける内容も方向性がズレますし、
お金も無駄にしてしまう可能性があります。
なので選ぶ際は、次の用途ごとに大きく分けられた4つの種類の中から
自分に合った履歴書を選んでいくようにしましょう!
.4つの種類とどんな人に向いてるのか?…
大きく分けて履歴書には、
1.JIS規格
2.一般用
3.転職用
4.パート・アルバイト用
の4種類が存在しています。
それぞれの特徴、どんな場面に使えるのかを見ていきましょう!
1.JIS規格
JIS規格とは日本工業規格と言われており、標準的な規格で国に定められているものになります。就職、転職、アルバイト・パートに幅広く利用できる万能型となっているのも特徴です。
特技や趣味の欄が小さく作られており、応募に必要な情報のみを記入できるようになっています。
どの履歴書がいいか悩んだときはこれを選ぶことをおすすめします。
2.一般用
一般用とは上記のJIS規格以外の物のことをいいます。
販売している会社によって記入欄のサイズ、デザインが違っており、
スキルなどを書く欄が小さくなっている反面、
趣味・特技・自己PR欄・得意なスポーツなどが大きくなっているのも特徴です。
社会人経験の浅い方や、職歴以外でアピールしたい方におすすめです。
3.転職用
転職用とは読んでの通り転職活動に特化した物となり、職務経歴書と基本セットになっているものが多いです。
販売会社ごとにこちらも異なるところが多く、職歴を重点に作られているものや、前職の退職について記入する欄があったり、
本人希望欄・自己PR欄が大きかったりと自身の経歴やスキル、アピールなど採用担当者が知りたいと思う情報に焦点が絞られている物があることも特徴です。
職歴が長かったり、経験が豊富な方はこちらを選ぶことをおすすめします。
4.パート・アルバイト用
パート・アルバイト用とは希望出勤日や、希望時間帯の記入欄と、物によっては未成年者用に保護者署名欄があるのが特徴です。
学生の方や、副業での希望をする方におすすめです。
上記3点の履歴書とは内容も記入欄の構成も異なり、
正社員や転職においては使用することは避けたほうがいいですね。
.転職でのおススメ履歴書と大事なポイントとは…
いかがでしたか?これであなたに適した履歴書がどれか見つけやすくなったかと思います。
上記4種類の中から転職において私がおススメするのは...
1.JIS規格
3.転職用
の2つです。どちらも応募に必要な情報と、自分をアピールできる項目が豊富なので、
転職活動において非常に有利な内容が書けると思います。
また、履歴書は文房具店・書店・100円ショップといろいろなところで購入できますができるだけ紙質のいいものを購入するのもポイントです。
数ある履歴書の中に一枚だけ質のいいものがあったりすると人はついつい目に入ってしまう可能性があるのです。
これによって周りの人より少し差をつけて「お!」と思ってもらえるようにします。
例えるなら一枚だけレアカードが入っていたような感じです。
人気求人でしたらどんな些細なことでも差をつけることが出来れば有利になれますからね。
個人的には、文房具店、あるようであれば書店で購入することをおすすめします。
なので転職の際は、必要な情報を書ける、経歴などでアピールがたくさん書ける項目の多いJIS規格もしくは転職用の物で、できるだけ紙質がいいものを選ぶようにするといいですね!
.証明真でのおすすめポイント…
次は証明写真のおすすめです。
こちらは写真屋さんで撮ってもらうことでとても見栄えのいい綺麗な証明写真を撮ることができます。
駅前や、店前でよく見かけるボックス型の証明写真機械も値段も手ごろで
すぐ撮れる魅力もあるのですが
カーテンの隙間から入る光で明るさに影響が出たり、
ガチガチになってしまい硬い表情になってしまう可能性や、
撮り直しに回数があるので納得いくまで撮影した場合
お金が必要以上にかかるときもあります。
ですが写真屋さんでの撮影だとお金は機械よりも高くなりますが、
質感も機械より断然いいですし、
相手が人のため撮る前に緊張をほぐしてくれたりもするので、
全体的に明るく柔らかい表情で撮影でき、
見る側からも印象のいい写真を撮ることが出来ます。
また、写真のデータがもらえるところもあるので
なくしたりした際にすぐ手に入れることもできるといった安心できるポイントもありますね。
これも先ほどの紙質のいい履歴書を選ぶ理由とほとんど同じなのですが、
標準で全体的に硬く少し暗めの写真に対し、
品質が良くて全体的に柔らかく機械より明るい写真を撮って選ぶことで、
採用担当者の目に留まらせることが出来るようになり、
周りの人より有利になる可能性が生まれることがあります。
なので、もし時間やお金に余裕があるようでしたら
写真屋さんでの撮影をおすすめします。
.最後に…
ここまで読んでくださってありがとうございました!
いかがでしたか?
- 「知らなかった!」
- 「なるほど!」
- 「履歴書はこれを買おう!」
- 「やってみようかな!」
と少しでも思っていただけたら幸いです!
見えないところで1つでも差をつけられるよう
その場に合った選び方、撮り方をするだけで
やらないよりは有利になる
ことができます。
有利な状態を少しでも多く作って転職成功を目指しましょう!!