20代の方向け!!たったこれだけで!?面接の質問回答で困らなくなる3つの要素!!
こんにちは!たくです!
今回は…
面接時に質問されても
相手のききたいことを
スピーディーに的確に答え
印象深い人物になり
- 「面接で質問されてもこう答えればいいのか!」
- 「これなら苦手でも整理して話せそう!」
- 「もう面接が怖くない!」
- 「自信をもって答えられる!」
と実感でき、求められている回答をすることで
採用担当者から一目置かれ
転職時の面接においていつも自信満々に話せる好印象の人材
になれる3要素の質問対策!
をお伝えさせていただきます!
- 「面接まで来たけど何を聞かれるか怖くてドキドキで億劫…」
- 「聞かれたことに答えられるかな?」
- 「面接時に簡単だけどきちんと回答できる方法はないかな…」
- 「面接はいつになっても慣れないな…」
- 「その場しのぎで答えてたな…」etc...
こんな経験や悩んだことありませんか?
こんな悩みが3要素を意識することできちんとまとまった
相手側の知りたい情報にすることが出来ちゃうんです!
- 「3つだけで?」
- 「本当に?」
- 「そんな簡単にいくの?」
と思っている方もいると思いますがびっくりするくらい
答えやすくなるので是非試してみてくださいね!
.面接で聞かれると止まってしまう質問とは…
面接を受けると知ったとき質問されることを
ある程度予測することってあると思います。
- 志望動機
- 職歴
- 学歴
- 長所、短所
- 趣味
などですね。このことに共通しているのは、
自分がわかる項目
になります。
「なぜ応募したのか?」の志望動機。
転職活動においてなんにも思わないで「ここを受けよう」
と思う方は少ないと思います。
職歴・学歴・長所、短所・趣味も
自分自身のことのなので
すぐ答えられる方の方が多いかと思います。
自分自身の部分には素直に答えることで対策はできると思います。
ですが、面接の質問において「え…」「それは…」
となりやすくなってしまう質問が存在します。
それは、
会社側から見たあなたの価値について
の質問が大半を占めています。
例えば…
- あなたを採用するメリットはなんですか?
- あなたはうちで何ができますか?
- あなたは私たちの会社でどうなっていきたいですか?
などが挙げられます。
これを急に質問されて即座に答えられる人は少ないと思いますし
私自身もこういった質問が大嫌いでオドオドしていた過去があります。
ですがここで重要なのは、
面接官はこういった質問をされた反応を見て楽しんでいるのではなく、
純粋にこういった質問の答えが面接の中で一番聞きたいことなのです。
常に会社での価値を考えている人はなかなかいないと思いますので、
意識していないことを唐突に聞かれると止まってしまうのですね。
.聞き飽きられない回答と聞き続けてもらうには…
では、面接の中で一番聞きたいことがある
ということで、それの対策をしていくのですが、
ここで注意しなければいけないのが
長々と話して聴く側を飽きさせてしまうことです。
人は興味がなくなると話をあまり聞いてくれないことがあります。
例えば
「趣味は何ですか?」と聞かれたとして、
同じ趣味が好きな人同士が話していると盛り上がりますが、
片方が全く興味がないことを熱く話してもまず盛り上がりにくいですよね。
最悪、「早く終わらせてくれないかなー…」なんて思われる可能性もあります。
聞かれたから答えたのにそんな風に思われるのは辛いですよね。
この状態が面接において長々と話してしまうことでとても起きやすくなるのです。
そこで聴き側に対し興味を継続させつつ、聞きたいことだけを伝える事が重要になります。
.止まらずに答えられる相手が聞きたい3つのこと…
では聞きたいことは何なのか?
それは3つの要素で答えることがでます。
その3つの要素とは…
- 何をしてきて
- 何が出来て
- どうなりたいのか
です。
会社側も興味はあるでしょうし、聞きたいところですよね。
面接での評価ポイントは5つあると言われており、
その5つと中身は、
1.容姿・態度
・服装は清潔か
・表情は豊かで、好ましいか印象があるか
・礼儀作法はわきまえているか
2.表現力
・はっきりと明瞭に話しているか
・主旨を簡潔に話しているか
・相手に理解できるよう話しているか
3.判断力
・質問を正しく理解できているか
・判断に自信があるか
・自分で判断したか
4.積極性
・自発的に物事に取り組めているか
・活気があるか
・責任感があるか
5.堅実性
・意思が強いか
・自分に自信を持っているか
・他人への思いやりはあるか
となります。
これを見ていくと容姿・態度以外の評価しているポイントが
さきほどの3つの要素に当てはまっていることがわかりますか?
そこでこの
- 何をしてきて
- 何が出来て
- どうなりたいのか
の3つのことを基本に答えを考え用意していくことで、
回答に止まることなく的確に答え、評価も人柄も良く見てもらうことが出来るようになるのです。
.「3要素」を意識しつつアピールする…
先ほどの3要素がわかってしまえばあとは簡単なので、
気を楽にして考えていきましょう。
大事なのは先ほどの3要素です。
この1.2.3に自分の言葉で当てはめていきます。
例 営業職
質問)
あなたは私たちの会社でどうなっていきたいですか?
答え)
1.私は5年にわたり法人を対象とした営業職をしてきました。
2.その中で4年間はすべて目標を達成することが出来ました。
3.前職で培った経験を活かし営業で貢献させていただき販売促進、企画の立案にも機会があれば挑戦させていただきたく思っており貴社に貢献できる存在になりたいです。
のように1.2.3.で話してみましょう。
また初めての業種のときなどは
「未経験ではありますが1日でも早く業務を覚え新しいことに挑戦していけるよう成果を出したいです。」
のようにマイナスでもプラスになるような言い方を考えましょう。
また話すときは前向きな気持ちで明るい表情で話すことでもっと評価があがります。
.最後に…
いかがでしたでしょうか?
- 「少し気が楽になった!」
- 「新しい考え方ができた!」
- 「これならやれそう!」
と少しでも思っていただけたら幸いです!
面接…一番緊張しますよね…
でも面接官の人たちは少し意地悪な質問をしてくることがありますが、
あなたを虐めようとはしていません。
「なによりもこの仕事をやりたいんだ!」という
やる気を見ようとしているのです。
自分の言葉に自信が持てないと熱意も伝わらなくなってしまう恐れもあるので、
自信をもって胸を張り1.2.3.で的確な答えを話すことで
転職成功を掴み取っていきましょう!!